「糖質オフクッキー」ならダイエット時の間食にも最適!おすすめ5選も
最近はダイエットに限らず、健康のために糖質制限している方が増えていますよね。厳しく管理すればするほど欲しくなるのが甘いもの。そこで糖質制限中でも食べられるおすすめの「糖質オフクッキー」をご紹介。糖質量やカロリーを抑えながら、チョコレートやナッツなど様々な食材で美味しく糖質オフできる商品が増えています。糖質オフクッキーを上手に取り入れて、ストレス無くダイエット生活を過ごしましょう。
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糖質オフクッキーとは?
小麦を使わないグルテンフリーのものや、砂糖やバターを使用していないものなど、様々な糖質オフクッキーがあります。
一般的に販売されているクッキーは砂糖やバターなどが大量に使われているため、美味しいのですが糖質が多く、カロリーも高いのが難点。
一方、糖質オフクッキーは、材料の小麦粉を「おから」などに替えることで糖質を制限しているため、低カロリーでヘルシーなお菓子に仕上がっています。
そのため、糖質やカロリーを制限しているダイエット中の人には「糖質オフクッキー」がおすすめ。
普段のおやつを糖質オフクッキーに置き換えるだけでも、摂取カロリーを抑えることができますよ。
ただし低糖質、低カロリーだからといって食べ過ぎると、カロリーオーバーになることも。
適量を守り、食べ過ぎには気を付けましょう。
糖質オフクッキー、どう選ぶ?
ここでは、具体的な選び方のポイントを紹介します。
糖質オフクッキー選びのポイント①糖質量で選ぶ
特に味付けしているものは、糖質量が高くなる傾向があるため、予想以上に糖質を摂ってしまいます。
糖質量を基準に糖質オフクッキーを選ぶなら、どの程度糖質量が含まれているのか、類似商品の糖質量と比較して購入することをおすすめします。
注意点は、「商品により表示の仕方が違っている」ことです。記載されている糖質量の数値は100gあたりなのか、1袋あたりなのか、1食あたりなのか、実際に食べる量に対する数字を計算するようにしましょう。パッケージの糖質〇%オフという表記も参考になります。
また、カロリー数を計算する上で覚えておきたい数字は、糖質とタンパク質は1gで約4kcal、脂質は1gで約9kcal です。
使われている油脂の量によってカロリーが変わるので、どのような油脂を使用しているかもチェックしておきましょう。
糖質オフクッキー選びのポイント②好みの食感や固さで選ぶ
固さのタイプは、「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の2種類に分類されます。
ハードタイプ
特におからは、水分を吸収するとしっとりしますが、クッキーにすると固くなります。さらに、マーガリンなどの油脂や砂糖が不使用のものは、より低カロリーに抑えられます。
また、ハードタイプのクッキーは、温かい飲み物と一緒に摂るのがおすすめです。食べやすい上に、お腹も満たされるため、満足感が持続するでしょう。
ソフトタイプ
ふっくらと厚みのある商品も多く、食べ応えもあります。ただし食感を良くするために、脂質の量が多めだったり、おからの配合量が少なめだったりします。
ソフトタイプのクッキーは、食事の置き換えとして摂取するよりも、普段のおやつを少しヘルシーにしたいときに取り入れることをおすすめします。
糖質オフクッキー選びのポイント③好みの味で選ぶ
・「アーモンド」などのナッツ類が入ったもの:香ばしい香りと食感を楽しめます。
・「チョコレートソース」が入ったもの:ほろ苦い香りと味わいを楽しめます。
・「おから100%のクッキー」:多くは固めで薄味ですが、おから本来の味を感じられるのが特徴です。
・「発酵バター」の入りのもの:コクがあり、バターの良い香りが美味しさを引き立てます。
発酵バター入りのクッキーは、一般的に販売されているバターがたっぷり入ったクッキーと比べても、糖質は抑えられていますし、味に遜色はありません。美味しさを損なうことなくカロリーや糖質を抑えられので、ポイントが高いです。
糖質オフクッキーは各メーカーがプレーンだけでなく、数種類のフレーバーを販売しています。
中には美味しいが故に糖質量が高くなっている糖質オフクッキーもあるので、食べる量や頻度を調節することをおすすめします。
糖質オフクッキー選びのポイント④食物繊維やプロテイン入りで選ぶ
糖質量以外の要素とは、「食物繊維」や「たんぱく質」の含有量のことです。
食物繊維を含んだものは、便の量を増やし、排便を促す働きがあるため、便秘を改善する効果が期待できます。お腹がスッキリするだけでなく、腹持ちの良さもポイントです。
また、たんぱく質の含有量が高いプロテインクッキーは、低糖質でありながら、筋肉作りに欠かせないたんぱく質を多く含んでいます。糖質量や摂取カロリーを抑えつつ、日々の筋肉作りのサポートをしてくれます。プロテインクッキーは、普段から体を鍛えている方のおやつにピッタリと言えます。
糖質量や味で選ぶおすすめ「糖質オフクッキー」5選
アーモンドの香り高いリッチな仕上がり「ロカボクッキー」
小麦粉の使用量を減らして、アーモンドの使用量を増やすことで、1枚あたり『1.0g』の低糖質を実現。アーモンドの香り高いリッチな仕上がりです。1袋食べても糖質量は『10g』なので、1日1袋食べても罪悪感が少ないヘルシーなおやつとして人気です。
糖質量 | 1.0g | エネルギー | 10枚158kcal |
---|---|---|---|
フレーバー | アーモンド風味 | 食感・固さ | ハードタイプ |
パッケージ重量 | 28g |
素材の甘味を活かしたクッキー「ブランと5つの素材クッキー」
『小麦、アーモンド、クランベリー、オーツ麦、玄米、大豆パフ』と5つの素材がたっぷり入った商品です。ザクザクした素材の食感がクセになります。人口甘味料は不使用で、素材の甘味を活かした美味しさが魅力です。
糖質量 | 4.76g | エネルギー | 1枚42kcal |
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フレーバー | ブランとカカオの素材クッキー | 食感・固さ | ハードタイプ |
パッケージ重量 | 114g |
体に優しいオリゴ糖配合「SUNAO 発酵バター」
発酵バターを14%使用した風味豊かで、サクサクした軽い食感が特徴です。体に優しいオリゴ糖を配合。小麦胚芽やとうもろこし由来で、食物繊維も入ってるなど、素材にこだわった商品です。糖質量はやや高めですが、一般的なクッキーと比べれば、糖質量は約50%オフのクッキーです。
糖質量 | 9.2g(1袋あたり) | カロリー | 150kcal(1袋あたり) |
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フレーバー | 発酵バター | 食感・固さ | ソフトタイプ |
内容量 | 31g | お菓子の種類 | クッキー系 |
ほどよい満腹感が得られる「低糖質プロテインクッキー」
良質な大豆のたんぱく質を豊富に含んだ商品。普段のおやつと置き換えるだけで、糖質量を10g以下に抑えることができます。大豆粉を使用しているので、水分と一緒に摂るとお腹が膨らみ、程よい満腹感を感じられます。少しお腹が空いた時や筋トレをしている合間にピッタリです。
糖質量 | 6.5g | エネルギー | 6枚92kcal |
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フレーバー | ココア味 | 食感・固さ | ソフトタイプ |
パッケージ重量 | 150g |
グルテン不使用・トランス脂肪酸ゼロ「ソイピュアバー」
小麦粉使用ゼロ・砂糖使用ゼロ・トランス脂肪酸ゼロのグルテンフリーなクッキーバー。食物繊維が豊富で腹持ちがよく、糖質制限中の間食にピッタリです。1本33gあたりに糖質5.1gと低糖質なうえに、タンパク質6.1gを摂取できます。
糖質量 | 4.3g ※プレーン | エネルギー | 115kcal ※プレーン |
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フレーバー | プレーン、チョコ、チーズ、抹茶、塩キャラメル、アールグレイ | パッケージ重量 | 540g |
食感・固さ | ソフトタイプ |
自分に合った糖質オフクッキーを選ぼう
食物繊維やプロテイン入りなど、様々な種類のものが販売されているので、目的や好みの味を考慮して、自分に合った糖質オフクッキーを選んでみてください。
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