香りや乾燥対策で選ぶ!「ハンドクリーム」おすすめ7選
ふとした時に目に入る手の甲。荒れていたり、乾燥していると気になりますよね。そんな時におすすめなのが「ハンドクリーム」。鞄に忍ばせておくことで外出先でもささっとケアが可能です。最近は多様なメーカーからたくさんのハンドクリームが販売されているので、どれを選べばいいか迷う方も多いのでは?そこで今回は「ハンドクリーム」の選び方を紹介!香りや効能別のおすすめ商品も参考にしながら、自分に合ったハンドクリームを探してみてください。
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色々な種類がある「ハンドクリーム」どう選ぶ?選ぶ上でのポイントは2つ
最近は様々なメーカーから多くのハンドクリームが販売されているので、どれを選ぶか迷いますよね。
ハンドクリームを選ぶ上でのポイントは2つ
①保湿力の高さ
②香り
今回は、2つのポイントをベースにハンドクリームの選び方とおすすめのハンドクリームをご紹介します。
①保湿力の高さ(保湿できるかどうか)で選ぶ
グリセリンや尿素、ヒアルロン酸、セラミド、ワセリン、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCなどさまざまな成分が配合されているハンドクリームが販売されています。
「ワセリン」「グリセリン」入りハンドクリームで膜を貼って高保湿
「ワセリン」....石油から精製された保湿剤。油の膜を肌にハリ、水分の蒸発を防ぐ役割があると考えられています。
「グリセリン」...アルコールの一種。水に溶けやすく、強い保湿力を持つと考えられています。
最近では、ヘパリン類似物質が入っているハンドクリームも注目されています。また、手荒れやあかぎれなど症状によって、使用するハンドクリームは異なります。
人の肌本来の皮脂膜を補う成分で素肌をしっとりと保つ「ニベアクリーム チューブ」
保湿成分の『スクワラン・ホホバオイル』配合で、肌をしっとりと保護します。また「ニベアクリーム」は、手だけではなく顔・全身にも使用可能。バッグに忍ばせておくと、全身の保湿ケアがこれ1本で叶います。
主な成分 | ミネラルオイル、ワセリン、グリセリンなど | 香り | ー |
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内容量 | 50g |
有効成分のビタミンE誘導体とグリチルリチン酸アンモニウムが肌荒れを防ぐ「ヴァセリン ハンド&フィンガー」
肌荒れ防止の有効成分を配合した、「ヴァセリン」のハンドクリーム。ベタつかず、さらりとした使用感のため使いやすいのがポイントです。こまめに使用して、家事の手荒れやひび・あかぎれを防ぎましょう。
主な成分 | 酢酸トコフェロール、グリチルリチン酸アンモニウム、スクワランなど | 香り | ー |
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内容量 | 50g |
天然の保湿成分シアバターを配合し、手肌にリッチなうるおいを与える「シア ハンドクリーム」
天然保湿成分『シアバター』を20%配合したハンドクリーム。シアバターとはシアの木の実からとれる植物油脂のことで、人の肌になじみやすく、保湿効果が高いことで知られています。しっかりと保湿するのに、使い心地はサラサラしてベタつかないのがポイントです。
主な成分 | シア脂、グリセリン、ジメチコンなど | 香り | ー |
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内容量 | 30ml |
②香りのありなしで選ぶ
以下に両方のメリットを記載しますので、参考にしながら選んでみてください。
<香り付きのメリット>
フルーツ系やハーブなどさっぱりした香りからローズやベリーなど甘いものまで、様々な香りが販売されているハンドクリームですが、強い香りの香水と比べて控えめな香りなため、学校や職場でもシーンを選ばずに使えます。
また、お気に入りの香りのハンドクリームであれば、使うたびにリフレッシュできるのでおすすめです。
<無香料のメリット>
人によっては香料が肌荒れを引き起こす原因の場合があるので、肌が弱い人やハンドクリームの香りが苦手な方には、無香料がおすすめ。
また、無香料なら食事中を含め、どんなシチュエーションでも香りが邪魔にならないというメリットがあります。
おすすめの香り付きハンドクリーム
香りの良い植物由来成分と肌を柔らかくするエモリエント成分を配合「レスレクション ハンドバーム」
『マンダリン』や『ローズマリー』が配合されている、シトラス系のさわやかな香りです。肌を整える成分も配合されており、保湿しながらすべすべの肌へと導きます。おしゃれなチューブ入りなので、携帯用にもピッタリ。ベタつきもなく、塗った後にすぐに作業できるところもポイントです。
主な成分 | マンダリンの皮・ローズマリーの葉・シダーウッドアトラスなど | 香り | シトラス、ウッディ、ハーバル |
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内容量 | 75ml |
ローズウォーターとシアバターを配合し、軽やかな使用感を実現した「ローズ ハンドクリーム」
フランスの契約農場で朝摘みされた『フレッシュローズ』をふんだんに使用し、透明感のあるローズの香りを再現。ローズ好きにはたまらない、上品なバラの香りが持続します。また、保湿成分には、『シアバター』と『サンフラワーオイル』が配合されているため、保湿力もバッチリ。ネイルの保湿にも使えるので、ネイルケアも併せて行えます。
主な成分 | シアバター、シアエキス、サンフラワーオイルなど | 香り | フレッシュフローラルの香り |
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内容量 | 30ml |
おすすめ無香料ハンドクリーム
こっくり濃厚なクリームが密着して浸透する「セラミエイド 薬用スキンクリーム ミニ」
無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーと、肌への優しさを追求したハンドクリームです。濃密なクリームが『うるおいヴェール』で肌を包み込み、しっかりと保湿します。赤ちゃんにも使えるほど肌に優しいので、敏感肌の人も安心して使えます。
主な成分 | グリチルレチン酸ステアリル、流動パラフィン、ワセリンなど | 香り | ー |
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内容量 | 40g |
潤い成分が肌の角質層まで浸透し、手肌を保護する「キュレル ハンドクリーム」
無香料・無着色・アルコールフリーで、肌に優しいハンドクリーム。うるおい成分が各層の奥深くまで浸透し、ぎゅっと閉じ込めます。また、弱酸性なので、肌への刺激が少ないのも嬉しいポイント。炎症を抑える成分が配合されているので、ひびやあかぎれなどの手荒れ予防にもおすすめです。
主な成分 | アラントイン、酢酸トコフェロール、シクロジメチコンなど | 香り | ー |
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内容量 | 50g |
効能や香りを比べて自分にあったハンドクリームを選ぼう
自分の肌質や好みの香りを考えながら、自分にあったハンドクリームを探してみてください。
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